年末前から、経済的な危機を迎えていた我が家

毎日、夕食はご飯と汁物みたいな笑

そんなときに、ふと耳にした言葉

60代?70代?の人生の先輩方がお話ししてて…

『最近どうですか?』

『色々ありますね!』

『長い人生、良いこともあれば悪いことがあって当たり前。

まだまだ私たち修行中の身なんだからぁ…』

っと。

親世代や親より上の方が、そう話しているのを聞いて

あぁ、そっか…

まだまだ修行中なんだから、この現実仕方ないんだなぁ…

だって、この状況に陥ったからこそ見えたものがあったし、改めないといけないと考えた部分があった。

それを気付かせてくれる為に気付かせようとして起こった現実やったんやなぁって!

自分の身に起こることに意味がないことなんてなくて、何かしら意味がある。

物事って良しも悪しも捉え方次第

自分のこころ次第で変わっていくんだから…

そう思ったら

食事がご飯と汁物っていうのにも意味があることに思えてきて

悪い方向に考えたら…

子供達にヒモじい思いさせてゴメンって気持ちでいっぱいになって自分を責めてしまってた…

でも良い方向に考えたら…

現代人って食事を食べ過ぎてて、それで病気を引き起こしたりしている部分もある。

昔の人は1日2食で、お肉やお魚なんて、とっても豪華な食事で年に数回しか食べれなかった。

それが今となっては毎日のように食べている現代人の食生活。

だから消化機能も昔に比べたら休む暇もなく、ずっと稼働状態。

これを電化製品に例えたら使用している頻度が多いほど寿命が短いよね?

人間も同じなんだよってことを学んだ。

人って悪い方に目が行きがちだけど

マイナスから学ぶプラスがあって…

そう考えが変わるとマイナスも悪くない

だってプラスばっかだと、なかなか気付きは得られないから!

悪いことがあったとしても悲観的にならないで!

切り替え方を知ると、生き方が少しは楽になるはず^ ^

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